底辺奥様

精神障害2級(発達障害・統合失調症)・毒親(縁切り済み)・夫は某大手宗教3世(年収400万円台退職金なし)・借金200万以上(奨学金)なのに買い物依存気味・障害基礎年金2級(月7万)・稼げないから“理解のなかった”彼君との生活をルールズとかで何とかする・アラフォーだが家事は洗濯以外できない

2022.5の収支

今月の収支を振り返るよ
f:id:teihen-okusama:20220524142106j:image

家計簿上の残金は20,650円

実際は2万円分投資信託を購入してるので、貯金650円。黒字だね!


f:id:teihen-okusama:20220524142123j:image

面倒臭くてデイケアから直してないけど現在は就労移行支援です。

グラフの黄色は私の浪費で、赤は夫のお小遣いです。小遣いからは私のお小遣い。

 

浪費の内訳

 



服代ですね!無職なのに!あと夫への誕生日プレゼント。

来月は買わなければ……と思っていたけど、買おうと思っていたコートがメルカリで2.5万円も安く出ていて揺らいでいます……。未来の自分が信用できない。心変わりして他のが欲しくなったりとか、またお得で欲しいもの買ってしまうのを繰り返すんじゃないかとか。

 

自分にとっては高価な服を買ってしまった月だけど、ずっと安物で済ますか買えなかった貧乏人生で、質のいいものを買うことで魂を慰めたいという思考にいたり思い切ってしまいました。若いうちは低コスパ人生でよかったけど、ずっと続くと心が荒れてきます。ある日、選択肢のなさが作り上げた自分の貧相さに愕然としました。もう巻き返しもできない年齢なので余計に。

就職もできなさそうなので、どこかの段階で諦めて低収入人生で終わるのを受け入れなきゃと思ってはいるんですが。コンプレックスってお金かかりますね。

スカートでここからさらに丈直し代がかかります……。予約販売なので実際に慰められるか分かりませんが、ウールシルクだそうで、人生初の上質素材と考えると今もちょっと心が安らぎます。

 

本当は心安らがせながら、投資信託2万円と貯金3万円はしたいんですけどね。というかしないと家電の故障に対応できない。なのに順調に貯金が減っている。危ういです。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村 

 にほんブログ村 家族ブログ 夫婦問題・夫婦喧嘩へ
にほんブログ村

ちがう、そうじゃない

事の始まり

以前私がスイートテンに、アベリの指輪が欲しいと頼んだことがあった。価格帯調べてもらうと、ボーナスのあるような企業にお勤めなら買えるかなという感じである。でも一目ぼれした作品がいくつもあった。

そこで、スイートテン+もらっていなかった婚約指輪で欲しいと夫に持ちかけたのが始まりだった。

 

夫の反応

当然「無理」の一点張りである。そりゃそうだ。奨学金があって、ボーナスどころか退職金もなくて、私の就労移行に通うのにかかる諸々の費用で青色吐息なのだ。

私も自分にお金がかかっているという負い目から、しばらくごねたものの引き下がった。凄く欲しくても分不相応なのは分かってはいるのだ。

 

しょんぼりした私を見た夫から、しかし衝撃の言葉が出た。「5年後でよければ、そんな高いやつは無理だが何かプレゼントしてやる」と。

私はこの言葉をアベリは無理だが何かちょっとしたジュエリー?そこまではいかないアクセサリー?をプレゼントしてもらえると解釈し、大いに喜んだ。

 

~これが数か月前~

 

そして昨日

欲しかったコートがメルカリで大変お安くなっていたのを見つけた私は、クリスマスプレゼント予算を回してもらえないか頼んでみた。するとまだ衝撃の言葉が返されたのだ。

「誕生日もクリスマスもない。お前の欲しいやつのために生活レベル下げてるんだぞ」

 

えっ5年間お祝い無いの?というのが正直な気持ちである。っていうか私の欲しいものは高いからダメって言ったじゃん。

でも話を聞くと、夫の中では私の欲しいものを買うためには毎年お祝いをしていられない=アベリを買うにいつの間にか変わっていた。

 

いや、毎年のお祝い全部犠牲にするの?それはちょっと悲しいと思ってモヤモヤしているが、欲しいものをあげたいと思ってくれたのか、とその場では引き下がった。

 

確かに悲しいけど少しうれしい、でも、

毎回祝うの面倒だから一回で済まそうとしてる気がするんだよね。

 

正直どう動くのがいいのか、どうしたらいいのか

5年間何もないのはさすがに悲しい。でも一生に一つくらいジュエリー欲しい。

ちょっとした外食とかお花とかでは祝ってもらえたらいいなというのが自分の中での落としどころ。これを実現するためにルールズに努めようと思いました。

これでアベリ高いからダメって言われたら5年後キレてしまう。買ってね夫。

 

にほんブログ村 家族ブログ 夫婦問題・夫婦喧嘩へ
にほんブログ村 

にほんブログ村 恋愛ブログ 夫婦恋愛へ
にほんブログ村 

 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村

結婚の決め手というツイート

「結婚の決め手は、相手を看取りたいと思ったから」という内容のツイートを見た。

 

私はどうなんだろう、こんなにないがしろにされて、看取りたい?

自分に問いかけた時、答えは「うん」だった。

 

でも優しく看取る気なんかなくて、ずっと責めてしまうだろう。こんなに辛かった、苦労したって。

好きなのに、大切にされたかったのにって泣く自分がいるけど、今は在宅勤務の夫がいるので泣けない。

夫の底抜けの自己肯定感

夫からの失望した発言から、夫は一昨日やっと毎晩の添い寝タイムで手を回すようになった。夫は私に不快になると添い寝の時に腕を回してこないのだ。

 

ルールズではけなさないのが第一原則だが、私は笑いながら言うことで、最低限のダメージにしている、そう思ってなきゃやってられない。言わずにはいられない。

 

夫の話に出てくる仕事のできない人たちの話は確かにできてない。それはそう。でもその人たちは数年かじりつけば業界10年選手の夫の年収を追い越すのだ。

夫は退職金も積み立ててくれない会社から決して移動しようとしない。子どもも持てない給料に甘んじている。それどころか普通の、人並みの暮らしをしていたら将来のための貯金もままならない給料だ。

 

それでいて贅沢したいなら働けという。元々虚弱体質で、障害と病気を抱える妻に。どこまで恥がないのだろう。その底抜けの自己肯定感が羨ましい。そもそも私がしたいのは贅沢じゃなくて人並みの生活だったり子育てだ。

 

夫によると普通奥さんは家事を一手に引き受け、稼いでいる方は休めるのが普通の家庭だそうだ。一人分くらいの稼ぎしかないくせに。家事なんてすべて夫がやっても私が苦しい生活なのは変わらない。文句があるなら転職して私が家事に打ち込める環境にしてから言え。普通情けなく思いながらも、そばにいる人に感謝し出来ることは全部やるのが当たり前の稼ぎなのに、俺は苦労している?

 

ぬくぬく何も心配しないで育ったくせに何が苦労だ。夫婦喧嘩でさえ親に泣きつく癖に。

 

自分が劣っていると見せつけられるとキレて暴れるので褒めていたら俺は優れていると勘違いする。何を見てきたらそんなおめでたい頭になるんだろう?夫と同じ現場で働いてる人は皆立派に家族を養ってるのに、自分は人並み以上で妻にも人並みのものを与えているという確信はどこから来るんだろう?

 

夫くらい他者の痛みに鈍感で自己肯定感が高かったら私ももっと生きやすかっただろう。羨ましい。

 

 にほんブログ村 家族ブログ 夫婦問題・夫婦喧嘩へ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 

ZOZOTOWNで質のいい服を安く買う方法(※オシャレにはなれない※好きな時には買えない)

※オシャレになる方法では無いです

※急に必要になった服を集められる方法でもないです。むしろいつ買うか計画できない。 

 

ZOZOTOWNで割と質のいい服(自分比です。約1万5000円)が5000円程度で買えたので、やってみたことを列挙しようと思う。

 

結論としては、差し色になったり数年前の流行色を狙うと言うこと。ZOZOTOWNにその色のアイテムを大量にお気に入りにしておくと、LINEであなただけのタイムセールっていうのがしょっちゅう来るので、良いのが来たらポチるという。黒とかのベーシックカラーは売れるからあんまり値下がりしない。むしろこれの黒定価で買いたいと思っても品切れ。

 

どのアイテムを狙うか

ボトムかトップスかですね。コンプレックスがある方を高めでライン綺麗な服にするのをおすすめしたいですが、派手色がコンプレックスの所に来るとなると反対の方が良いかも?そこは個人のお好みで。

 

お気に入り大量登録

グリーン パンツ とか色とアイテム名で検索して、片っ端からお気に入りに入れます。そうするとZOZOTOWNアルゴリズムが色々おすすめしてくれるようになります。あ、アカウント登録とLINE連携は忘れずに。

この時バカ高いものは入れなくていいけど、ちょっと高いものもお気に入りに入れましょう。むしろ高い順に並び替えて、そこからやってくと安くて似たのが見つかったりしていい。

 

どの色を選ぶか

好きな色が1番ですが、パーソナルカラーで合う色を選ぶと派手色でも失敗しにくいかなと思います。値下げ幅低くても良ければ、黒白以外のベーシックカラーなら安く手に入るかも。

 

知っておく、やっておくといいこと

先程上げたパーソナルカラーと、あとどんな素材が似合うか分かってると選びやすいと思います。柔らか系かパリッと系かとか。私は麻と、あと柔らかくかつ体に張り付く感じのトップスは太っているのが目立ちます。

あと、選んだ色に合うベーシックカラーのアイテム、ボトム買うならトップス、もしくは逆があるとすぐ着れます。ただZOZOTOWNは送料払えば返品出来るから、差し色アイテム買うのと同時にいくつか買ってみて、合わないの返品でもいいかも。私は汚しちゃったて返品受付されなかったことあるので、そこは注意です。

 

見つけたら検討すること

手持ちのバッグと靴に合うか。この2つは簡単に変えれないと思うので、大事。なんなら色選びの時にその点も考慮して選ぼう。

着ていく先があるか、それに適しているか。

いくら安くても着ない服買ったらしょうがないですからね。

 

突飛な格好にならないか気になる人は

トップスは流行も種類も多いので、ボトムス限定のやり方なのですが、ユニクロで販売中か、販売予定の商品に似た形がないか探してみましょう。あったら多分大丈夫。

ユニクロは流行が広まってから商品にするので、私たち(?)にZOZOTOWNからオススメされた少し前の服が、まだ着られる形かどうかはユニクロチェックで判断できます。

GUはよく分からないごめん。

 

あとは似合わなかったりソワソワしたら返品する勇気。グッドラック!

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村 

にほんブログ村 家族ブログ 夫婦問題・夫婦喧嘩へ
にほんブログ村 

ADHDが家計簿をつけられるようになった方法

私はお小遣い帳の頃から続いたことはなく、成人してからも家計簿付けには挫折してきました。ここ数年、やっと自分なりの方法で付けられるようになったので私の例について書いてみます。

スマホ入力アプリを使う

スマホ入力アプリを使うようになって、家計簿が続くようになりました。

というのも、私の続かなかった理由が、

 

  • 短期記憶が弱く使ったことや付けること、金額を忘れてしまう
  • 費目分けでよく分からなくなる

 

といったことだからです。なのでスマホですぐか移動中に入力してしまえるようになって、記入漏れは大幅に減りました。費目も事前に設定してある中から選ぶだけです。これについては後述します。

 

ただし、レシートをカメラで読み取るものは私が使った数年前は精度が悪く、何度もやり直しになり記入をあきらめてしまったのでダメでした。ポーチでの費目や週予算分けも、私の場合電子マネーの決済ごとに現金を引くことが煩雑に感じ、上手くできなくて合いませんでした。

 

金額の決まっている毎月の出費は月初めに入力してしまう

家賃・サブスク代・保険代等の月々の決まった支払いは合計金額を出しておいて、月初めに入力してしまいます。月初めにできなくても、スマホアプリだったら遡って入力できます。

 

自動入力の機能もありますが、給料日がずれた時に面倒くさいので、メモしておいた合計金額をポチポチ入力してます。

 

年払いのものは月あたりに割って、月ごとの合計という形で入力しています。

 

ザックリとした費目・予算わけを、事前に考える

スマホアプリだと事前に費目を自分で考えられる、しかし無料だと数に制限があるので、なるべくまとめて少ない費目にしました。これがザックリ分けを可能にし、費目で止まってしまうことがなくなりました。

 

費目をどう設定するかは、貯金・節約系ブログや雑誌の記事、家計の本を参考にしました。予算設定についての勉強にもなって、はかどります。

 

全部の予算設定をしなくても、固定費と積み立てておく必要のあるお金(車検代など)を引いた使用可能額は出しておいた方がいいと思います。私は全く守れていませんが。

 

 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 

 にほんブログ村 恋愛ブログ 夫婦恋愛へ
にほんブログ村

 

新婚当時の夫の年収と子ども

私たちは古きゆかしき出会い系サイトで出会って、夫は子どもが欲しくて結婚したくなったと交際時語っていた。

私は自分が結婚できると思ってなかったが、結婚して子どもが出来たら数年は仕事を休める……とぼんやり考えていた。当時既に発達障害と診断済みで、限界を感じていた。

 

そして結婚。

私は夫の希望を叶えるために最大限努力した。教育しやすい地域で1000万代の中古マンションを探したのだ。もう少し高いローンは組めたが、将来の教育費を考えての事だった。

自分の年収を考えず一軒家が欲しいという夫、「俺の欲しいタイミングで買うんだ!」と喚き出す夫に現実を説明しながら、疲弊しながら探した。

夫は当時35歳で、35年で住宅ローンを組むにはギリギリの年齢だった。いくらそのことを告げても夫の自己主張は収まらず殺意が芽生えた。

義実家への相談もどれだけつついてもせず、物件購入が決まってからしたため揉めた。私がフォローの電話を入れた。

これらを虚弱な体に鞭打って働きながらおこなった。

 

購入後、改めて子どもの話になった。

夫は交際当初年収300万円代+FXで年100万弱を稼いでいたが、その時にはアベノミクスが終わり稼げなくなって資金をほぼ全額スって退場していた。

そのため、転職して年収をあげて欲しい。私は100万稼ぐのが精一杯だからと話した。

夫は大丈夫だ何とかなるとしか言わず、二度と転職の話はするなと凄むくせに子供が欲しいと切々と訴えた。

私はゾッとした。この人は私と子どもにどんな酷い生活をさせる気なんだろう、と。

子どもが欲しいと言うなら、子育てできるように動くつもりがあると思っていたのに、何もしないのも衝撃を受けた。

 

子どもは拒否し続け、いつしか話題に上らなくなった。

 

統合失調症を発症し、人生観に変化があり子どもが欲しくなった、と伝えた私に夫が告げたのは、お前との子どもなんて欲しくない、こんな両親の元に産まれてくるのが可哀想。荒れた家庭で不幸になる。だった。

 

子どもと私が酷い生活をして、自分の望みだけ叶えばいいと言った男は、私が弱っていた時も当然自己中だった。

私の不満を喚き散らすことで抑えようとして、話し合いにならないから揉めるのに、その原因は全て私のせいにされている。

今は子どもが欲しいとか言うな喧嘩になるからとのたまっている。

都合の悪い時には暴れて怒鳴って人を黙らせられる体、男性としての力があり、それを自制しないで済む、当然と思う恥のない精神。家庭を支える大黒柱から逃げ続ける男。それが私の夫だ。

 

にほんブログ村 家族ブログ 夫婦問題・夫婦喧嘩へ
にほんブログ村 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村