またやってしまった
転職活動があまりに辛すぎて、夫に転職を頼んでしまいまた険悪になった。
「お前が大変なこと、俺にはやれって言うのか!」じゃないよ一家養えるくらい稼げよ猫と人間一人だけなんだから。
障害年金ないと、私が浪費しなくても赤字だからせめて打ち切られても大丈夫な程度の昇給とか退職金のある職場求めるのもわがままなの?健常者なのに何なの?病気と障害の妻に無理させて、俺が就労移行の金払ってやってる、辞めた方が金がかからないじゃないよ、お前のせいで行かざる得ないんだよいい加減にしろ。
「そういうこと言われるとがっかりする」じゃないんだよ、お金の話は避けられないんだよ生きてるんだから。
今お前が買い物してても何とかなってるだろ?ってそれは貯金が減ってるからだ。もういい加減にして欲しい。子どもも持てない給料でなんでそんなに自己肯定感高いの。
お前ひとりよりましだよじゃないんだよ、妻に貧困生活でわずかな貯金か少しの楽しみと貯金減るチキンレース化の二択をさせるな。お前は養えてない。
っていうのをぐっとこらえて、辛いの、お願い頑張ってって言ったのに無理!しか言わない。無能死ね。いや、無能じゃないのにやらないから余計腹が立つ。
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書籍『すべてはノートからはじまる』が発達障害のライフハック失敗からの改善に役立ちそう
万年筆が高額なものは持てませんが好きで、でもノートに書くのは夫の悪口とカネの算段ばっかり。もっとマシなこと書きたいなと思って手に取った新書、『すべてはノートからはじまる』を読んでみました。
発達障害者が他の当事者のライフハックにトライして失敗し、自分なりのやり方を見つけるサイクルを回すヒントになる気がする内容でした。
ザックリとした内容
アナログのノートに書きこむことが、いかに役立つかをノート遣いのテクニックに触れながら(本当に軽くしか触れてなくて、気になったらググる必要あり)説明していく本です。
著者はメモやノート(アナログ・デジタル問わず)のライフハック本やタスク間リボンを書いてきた著者なので、他書もお勧めです。
そしてそんな著者から繰り広げられるノートの有効性や発展性の説明が、実際私たちがなにかにつまったとき、失敗した時、習慣化したいときどう思考し、改善していけばいいかの筋道になっているんですよね。
そのまま使えるものもあれば、咀嚼しなきゃいけないのも私にはありましたが、習慣化チャレンジを繰り返してきた私にとってはそうそう!って思える内容ばかりでした。流石ライフハック本作家、皆のボトルネックが分かるんだと思います。
だから、そこでノートを活かそうよ、って語り掛ける本です。
どんな風に役立ちそう?
3章はライフハックの内習慣化とノートについてなのですが、個々の内容がライフハック的には一番役に立つかなと。具体的なライフハックじゃなくて、そのやり方でつかえてしまったとき、どう変えていくか、そのことを思考&施行するのに役立つ思考の流れの見本という感じでした。
4章は読書ノートについてなのですが、こちらは他者をいかに内面に取り込むかということが多かったです。定型発達の考えを頭に取り込んでいくのに役立ちそうでした。ここはもう何回か読み込んで、著者の思考を活かしていけるようになりたいです。
5章は伝達ノートについてなのですが、こちらはむしろ発達障害当事者がやってほしい!と思うようなホウレンソウに使えるノートについて載ってました。でも職場のコミュニケーションにも活かせそう。
最後に
著者はこれらをノートでやってみようよ!って語りかける内容ですが、発達障害者は自分に合ったツールで色々試してみて、この本を手元に置きながらPDCAを回すとはかどりそうです。
でもフリガナないのでそこ無いとつらい方は注意。
むしろ、ノウハウの実践と失敗を通して得られる「自分はどのような特性を持った人間であり、どういうやり方ならばうまくいくのか」という理解のほうがはるかに自分の人生において汎用性があります。
昨日も何もしなかった
ゴールデンウィーク、私は家事を洗濯以外ほとんど何もしなかった。夫がしなくてもいいというからしなかったのに、あまりにダラダラしてる様がむかついたのか最終日近くには苦言を呈された。
そんな夫だが、10連休だったので最終日にはなんとお弁当を作ってくれた。私は就労移行支援で食べて幸せだな~と珍しく思った。
それなのに、昨日夫が体調不良で仕事を休んだのに、久々の就労移行支援通いの疲れと生理で家事をまた丸投げしてしまった。
いっぱい褒めたし感謝も伝えたがさすがにちょっと冷たい。
食後すぐ動けないので、夫に「一緒にやるから待って」と声を掛けるのだが、早く遊びたい夫は自分のペースでさっさとやってしまう。それでいて私に何もしてないという。そもそも本当に少しだが何もしてなくはない。
私が無職でも屑でも何もできなくても、寝てると寄ってきて嬉しそうにそばで寝始める猫に癒される。夫にもそんな風にありのままの(ダメな)私でも嬉しそうにして欲しい。美人だったらそうなっていたのだろうか。
買い物依存
障害年金の7万の内2万円を家計に入れて(投資信託を購入して積み立てている)、2万円を使って、あとは貯金……が理想なのだが、ここ数ヶ月連続ではないが年金以上に使ってしまっている。
主な使い道は服飾費だ。
良いものを見ると目が養われると聞いて実践したが、自分の貧乏くささに気づいてしまい、良いもの、みすぼらしくないもの、とどんどん価格帯も数千円だったのが1万円台となり今回数万円に上がってしまった。嘘。ワンピース一着2万円くらいだったのが、スカートで3万+丈直し代になってしまった。
今年度の服飾費を3/2使ってしまった。家計にしては多めに取っておいてこれで、冬着るものがなくなってしまう。それでも買いたくなってしまうのだ。例えばギャルソンとかヨウジヤマモトを買って、質のいいものだから20年以上現役とか、良いものを少しとかに憧れるのだ。現実はただ物が増えるだけになっているが。
そして毒親で自分の遊びにばかり金を使っていた母(パチカスヤニカスだ)にみっともない格好をさせられていた恐怖心を拭いたいのだろう。お金かける価値があると夫に言ってもらって、本当は夫に買って欲しいのだろう。お金をかけるだけの価値がある人間だと思われたい。
自分で稼いで掛けるのが正しい在り方、それは分かってる。でもできたら底辺でも病気でも障害でもない。夫は稼げない人間は我慢しろという。貯金が減っても、使えないと辛いと話しても、平均より少ない年収の改善のための転職をしてくれない。仕事をさぼることばかり考えている。私を守ろう、満たそうとしてくれない。養ってやってると宣う。私の年金と働いていた貯金から服や本代は出してるのに。
奨学金は払ってもらってるけど、同額の投資信託を毎月家庭のために買っているから払っていると言ってもいいだろう。夫はしつこく俺が払ってやってるだの自分で払えだの恩着せがましく言い、お前名義の口座からの引き落としにするだの脅してくるけれども。(この脅しは最近言わなくなったが、稼げなくなった妻を思い通りにするためにこんなことを言う人だったのかと今も深く傷ついている。)
少し前の夫がどんなにモラハラでも、一人暮らしの時の家賃ぐらいになるスカートを買ってしまったのは事実だ。来月お金使わず、冬のセーターはユニクロかZARAキッズだけにすれば何とかなる。でも苦しさはずっと続く。
洋服というのは今季これが出ますよ!と事前にアナウンスするものよりアイテム数を多く発売し、欲しくてサイズが合うものとの出会いは突然で、特にD2Cブランドは注文期間が決まっている。貯めて買うということができない。年予算での管理が難しく、月予算だと買えない。
髪なんてバサバサなのに。そっちの方が身だしなみ的にも重要だと分かっていても、使っているのでお金をかけられない。もうどうしたらいいのだろう?
働ければそれが一番いいが、結局働くための服や食費増加などの経費で飛んでしまい、私が働ける程度の仕事の給料じゃ数千円しかゆとりが出ない気がする。本当にもうどうしたらいいのだろう。
夫との関係を落ち着けるためにやったこと
夫がちょっとした気に入らないことや、単なる意見の相違で一々離婚と騒ぎ出すようになったのを、日常生活でコミュニケーション取ったり笑いも出るくらいまで、しかし相手から完全に離婚が消えていない、という状態まで持ち直した現在まで心がけてきたことを書いてみようと思います。
ネガティブな反応を抑える
キレていたのを抑える。ここに本当に苦労しました。キレる原因が向こうにある時しかキレないもの……メンヘラにだって理由はある。聞いてるかメンヘラ製造機?
あと死にたいっていうと離婚が出てくるので言えなくなりました。苦しかったです。
毒親育ちで心を無にする感覚を持っていたのでできましたが、正直この時希死念慮一番やばかったです。離婚したら死のうと思っていたのでできましたが、いつも自殺未遂に逃げていたのを封じられて本当に苦しかった。こっちがおとなしいと図に乗るし。ネットサーフィンで思考を止めてました。
なるべく寄ってかない
甘えてべったりだったのを、自分が不安定にならない範囲で抑えました。
相手を観察する
仕事が大変なのに!が夫の口癖だったので、観察して全く分からないところから(発達障害なので言ってくれないと分からない、ときちんと説明したのにお前には支えてもらえない、俺ばかりが大変と被害者モードに入られていた。今もこの姿勢には殺意を抱いている。)、相手のコンディション把握に努め、疲れてるときはお疲れ様~と癒しモードに。見ても分からないので残業一時間以上を目安にしてました。私はあまり家事出来ないのですが少しはやるとか。
褒める、感謝する
全部あなたのおかげって感じで、しみじみ言ったり、何かしてもらったらわ~いってはしゃいだり。細かい内容はルールズで検索して上位に出てくるブログさんの記事をチェックしてください。
徐々に甘えや会話を増やしていく
今では死にたい、と呟けるようになったし(夫はうつ病だ寝てろ!と返してくる。発達障害と貧乏が辛いし、話を聞いてほしいのに寝てろと言う。あまり優しくはない。)、甘えたり一緒に雑談したりできるようになりました。
戻していくにあたって、相手の余裕がありそうな時や機嫌のいい時に甘えたりしました。
あと甘えたい~と言って、疲れてるんだよ!とか休みたいんだよ!って言われたら、分かったと引いてちょっとしょんぼりする、それ見て来てくれたら、嬉しい(ハート)と喜ぶとか。
不安定になちゃったから抱きしめてって頼んで、(夫が不満たらたらな様子でも)抱きしめてもらえたら実際はまだ辛くても落ち着いてふるまったりとか。
手の施しようがないから拒絶モードに(夫が勝手に)なったのを、すこしほとぼり冷まして、ケアすると妻がポジティブになるんだ!やってあげよう回路を作り直す感じで。
話題も自分が辛いばかりだったのを、SNSで話題のことや夫がつけているテレビ(私は好きじゃない)の話を増やしました。
死にたい辛いを減らしもしたけど、他の話題を増やして減ったように錯覚してくれたらいいなって。本当はずっと辛いってことを落ち着くまで聞いてほしいんですけどね。
現状これで改善された気がするのですが、夫が仕事落ち着いたという外部要因が大きいので、また仕事増えた時にどうするかを考えておかなきゃいけないなと思ってます。
役立った本のリンク
改善?
夫に見つけたツイートの話をしたら怒られてびっくりした。自殺未遂者53万人に対し、成功者は2万人という内容だ。
そんな話をするな!辛い!と言う夫にびっくりしてしまった。生活費のことで文句を言われたばかりだっからだ。それに
単なる雑談のつもりだった。
私と一緒にいると辛いとか、嫌いだと言ったのはそっちだと言う私に、それ以上に何回好きと言ったかと返された。(相手に気持ちを聞くのはルールズ違反だが、私は「好きって言って〜」とよくやってしまう。)
単にいつものように自分に都合の悪いことを聞きたくないという拒絶反応なのか、モラハラによくある自分は優しいと見せるための優しさなのか、それとも少しは私の精神の不調が心配なのか。
緩くルールズを続けてきて改善してきたのだろうかと思う。
でも正解はたまたま連休で仕事から離れていて、余裕が出ただけな気もする。
我が家の家計
突然ですが、以下の画像は我が家の家計簿です。文字が被って読みにくくなっているのは特別費5万円。
私はお小遣い1万円オーバーし、追加で2万ぐらい使っています。大体が服飾費です。
消してるところの2.5万円が夫の小遣い。小遣いからと全部消してあるのが私(この月は夫の分もある。)の浪費という項目。
収入は障害年金とあわせた額。
特別費は夫のモニターが壊れて5万円のもの(……)を購入。
私も同じだけ使っているのでどうこうは言えませんが。でも他の月はこの月より猫の治療費がかかることが多いので、数千円~2万円ぐらいしか余りません。
夫は欲しいもの買えてるじゃないかというけれど、我慢に我慢を重ねてすごく検討している。この月は使いすぎたほう。でも使ってはいる。それはそう。でも爆発しそうになる。
最低限の楽しみもない生活ができないお前が悪い、俺の収入に合わせろ、欲しいものは自分で何とかしろってこの赤字続きの状態でよく言える。病気と障害と虚弱体質を抱えた妻を守りたい。楽しみと安心のある暮らしをさせたいという意志が一切ない。
夫の勤める零細企業では退職金も残業代もない。技術職なのに休みは遊んで夜更かし、スキルアップももちろん転職活動もしない。私が奇跡的に採用されて、仕事に耐えられない体で無理してボロボロになっても私が勝手にやったことって言うんだろう。分かってる。