底辺奥様

精神障害2級(発達障害・統合失調症)・毒親(縁切り済み)・夫は某大手宗教3世(年収400万円台退職金なし)・借金200万以上(奨学金)なのに買い物依存気味・障害基礎年金2級(月7万)・稼げないから“理解のなかった”彼君との生活をルールズとかで何とかする・アラフォーだが家事は洗濯以外できない

精神病者のルールズ

ルールズを守れない

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某ルールズでもユキコ道でも、「マイナスの感情を見せるのは止めましょう」というのがルールである。

しかし感情のコントロールができたら精神病者ではないし、精神病者に彼女や異性を追い込む男はモラハラだったり地雷を踏んだり必要なケアを限界があるだとか泣き言を言い怠る。まともに対応しろという方が難しい。

 

そこでやっておく日頃からの褒め

褒め方についてはここで言及すると有名ルールズブログのパクリになってしまうので、検索して上位に出てくるブログさんを読み込んで欲しい。モラハラかましたり、精神病者と結婚したりする男性は弱いが、労力の低いことなら優しくすることが多い。(と私は思う)そこをすかさず褒め、感謝し、あなたのおかげで生きているといったニュアンスのことをできる数り伝えておく。

 

いざ、爆発

こちらがどんなに苦しもうが自制しようが地雷を踏んでくるのが相手を病ませる男である。私は口が下手なのでよくLINEでキレては、夫はもうこんな人生嫌だだからもう無理と離婚をちらつかせて脅す。そのたびに私の殺意ゲージは溜まる。自分の言動の責任もとれない情けない男、それが私の夫だと思うと死にたくなる。それでも相手の言動がどう失礼で、どう伝わったかを伝える。鬼電してでもラインを開かせる。

 

伝えてからの切り替わり

伝わったら下手に出る。相手の言い訳を受け、「こうしてくれたのは嬉しかったけど~」、とか、「こういう風に取れる言い回しだからすごく傷ついたけど、でも~」といった感じだ。大体私の夫の場合お前のために思って!っとかそんなこと考えてない!とかのたまう。しかしもう死ぬ!辛い!お前のせいだという事実を告げたところでしっぽ巻いて逃げる。屑だから

だからこちらが切り替えないといけない。

 

「私のことを思ってくれたのは嬉しいよ、(または「そんなつもりなかったんだね、いつも優しくしてくれてるのは知ってるよ」)いつも助けてくれてるのも感謝してる。ただ○○(トラウマとか相手の言い回しの含む地雷とか)で辛くて悲しくてどうしようもなかった。ごめんなさい。お話聞いてくれたおかげで落ち着いたよ。」

 

こう伝えることで、彼女の精神を落ち着けた俺、支えになってる俺と思ってもらう。相手からのそもそもテメエがryな内容の非難にもしおらしくする。

これでとりあえずの状態の復旧と嫌だったことを伝えてます。夫も真似して俺も言い方は悪かったよでも~と謝罪になってない謝罪はできるようになってきました。猿じゃなかったんだね!っていうか嫌だったことに怒っただけでお前が騒ぐな。普通に聞け被害者面しやがって。

 

どうしてそこまでするかというと、結婚した人と精神的に冷え切ってると毎日の生活がつらいのと、こうするしか生きる道がないからです。ルールズなんてしなくてよくて、話し合いから逃げない、受け止めてくれるパートナーが一番いいと思います。

 

うちのは責任感もなくモラハラで優位に立ちたがるくせにどこまでも弱くて自分に甘いから仕方なくこうしているだけです。毎月の生活もカツカツなのに俺はここまでお前の生活をよくしてやってんだ!とか言ってきます。頭机にぶつけたら正気に戻るかな?でも正気に戻ったら私なんかと結婚してない。そう割れ鍋に綴じ蓋。

 

 

*1:ルールズとはかつてはやった恋愛・結婚テクニック本。アメリカ発で基本的に男性を立てることを是とする