自己紹介
私なんかに理解のある彼君はできなかった
元喪女で夫が初彼で、もちろん醜い。コミュ力もない。
新卒での就活が全くうなくいかず、フリーターになって仕事を異様にミスし発達障害が発覚した。金のなさと親の妨害で治療が続けられなかった。そんな中できた彼は宗教3世だったが優しかった。渋る彼を脅し無理やり泣きついて結婚した。幸せになれると思った。
現実は底辺労働にすり減った体では横になることしかできなくなっていき、夫には蹴られた。家事は全く上達せず、夫から職場で恥ずかしいからもう弁当を作らないでくれと言われた。その数年後障害者手帳を収得し、ヘルパーさんを福祉サービスで派遣してもらい食事はヘルパーさんの作り置きと夫の料理で何とかしている。
夫の稼ぐお金で治療を再開し薬を服用し始めたが、仕事に限界が来たのか脳が持たなかったのか統合失調症を発症。
それ以前から受けていたモラハラが悪化し、死にたいと泣き叫ぶようになった私に離婚したいという夫。
子どもが欲しいというから稼ぐ気はあるのかと思ったら転職は絶対せず、私が稼がないのが悪いと悪びれなくいい、お前との子どもはいらないと言い放ち選択子なしになった。
ここまでされても体が弱く求人に応募しても書類も通らない私は夫にしがみつくしかない。今までの責任を取れ。一生養え。あれだけ傷つけられたのに自分だけ楽になろうとか死ね。
好きで別れたくないと言い、決して首を縦に振らず、なら死ぬと宣言し未遂を繰り返した。本当は死にたいので。冷えた状態で夫婦続行となった。
結婚するために試した恋愛攻略サイトをまた開くようになった。有名なルールズ等を用いて関係を改善し、少しでもましな生活をする。そうするしかなくなった底辺既婚者女性=奥様の雑記ブログです。